油断してサボりがち、その間に老化が進む?
Hanarie 岩田理恵子です。
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秋も深まってきましたね。
木の葉も綺麗に色付き始めました。お出かけが楽しい季節です。
私も毎年恒例の有馬温泉へ行きたいなと計画中です♪
さて、この時期、UVケアされていますか?
9月頃までは太陽の日差しも強いので、念入りにされているかと思います。
ところが涼しくなってくると、もういいかなと油断しがち。
要注意です!!
油断ししている間に、肌はたくさんの紫外線を浴びています。
肌にもっとも悪い影響を及ぼすものは何かご存知ですか?
それは、紫外線です。
米国皮膚科学会では、肌の老化の80%が
紫外線(光老化)による影響だと考えられています。
80%ってすごいですよね!!
肌に影響する紫外線にはUV-AとUV-Bがあります。
UV-B:レジャー紫外線
夏の7月~8月の間が特に強く、冬になると一気に量が下がります。
いわゆる日焼けを起こします。
赤く炎症を起こしたり、黒く焼けるのを避けるため、
夏の日焼け止めは欠かせません。
UV-A:生活紫外線
4月~9月まで強い時期が続き、冬になっても半分程度しか下がりません。
つまり、一年中UV-Aの影響を受けています。
しかも、このUV-Aは皮膚の表面ではなく、その先になる真皮の中層まで達します。
知らず知らずにUV-Aを浴び続けると皮膚が黒くなり、肌の弾力を保つ繊維を変性させ、
しわやたるみの原因にもなります。
夏のようにすぐに肌に影響は出ませんが、影響は蓄積されます。
肌のことを思うと、毎日の習慣に日焼け止めを取り入れることをおすすめします。
しっかりケアして、秋のお出かけを楽しみましょう♪